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愛 宕 山
(2006年3月31日)
3月30日のクラス会で、友人が初めて愛宕山に行ったが、とても良かったと言っていました。
考えて見ると、私も生まれた時からずっと東京にいるのに愛宕山は行っていません。
そのうち、いつか・・・と思っていると忘れてしまいます。神社も在ることだしさくらも咲いているかなとでかけました。

愛宕山は標高26M。6千坪の敷地がある東京23区内ではもっとも高い山だそうです。
昔から、なぜここだけがポッコリ山になっているのか?というのが議論の的になっていました。
その中で有力な説のひとつに「愛宕山は江戸城築城の際に、
そのお堀の土を盛って作った」というものがありました。
しかし、近年の地質調査の結果、愛宕山は関東ローム層のしっかりした土壌であることが判明し、
お堀の土でできた山ではないことが証明されました。
懐かしい鉄道唱歌は、「汽笛一声新橋の」とはじまり「愛宕の月」が出てきます。
汽笛一聲新橋を
はや我汽車は離れたり
愛宕の山に入りのこる
月を旅路の友として
愛宕神社は慶長8年(1603年)、徳川家康の命により江戸の防火の神様として祀られました。
主祭神は 火産霊命(ほむすびのみこと)
ほかに
罔象女命(みずはのめのみこと・水の神)
大山祇命(おおやまづみのみこと・山の神)
日本武尊(やまとたけるのみこと・武徳の神)
愛宕神社に上がる石段は「出世の石段」と呼ばれています。
その由来は講談で有名な「寛永三馬術」の中の曲垣平九郎の故事にちなみます。
(子供の頃、ラジオから流れる講談を聴くのが好きでした。)

下から見上げたのと、上から下を見たところです。


石段下の狛犬です。






愛宕神社と同じ、愛宕山の上には NHKの放送博物館 があります。
現在でこそ博物館になっていますが、ここはNHKの発祥の地。NHKの第一声は、ここ愛宕山からはじまったのです。

いろんなアンテナが立っていましたが説明を写して来なかったので???

丁度 桜が満開 でした。

地下鉄神谷町で下車、トンネルを抜けるとエレベータが有ると聞いたのでそちらへ行き、
あの石段は登りませんでした。帰りに下ってきただけです。

下の左の石段を登りかけた時トンネルの事を教えて貰いました。右はエレベータの中からです。

初めの地図にも載っている 青松寺 です。

東京散歩でした。
2006年5月10日作成